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鼻レーザー加療

アレルギー性鼻炎症状を引き起こす最大の場である下甲介粘膜や神経をレーザーで焼き、縮小・変性させてアレルギー反応を抑制する手術です。主に鼻づまりに効果があるといわれております。

鼻科医療レーザーにはいろいろ種類がありますが、当院では炭酸ガス(CO2)レーザーを使用しております。炭酸ガスレーザーは粘膜障害が軽く、適切に焼灼できるため、術後のトラブルが大変少なく、多くのクリニックで導入されております。

ただ、一口にレーザーで焼くとはいっても、下甲介を焼灼するだけではありません。アレルギーを引き起こす後鼻神経の分布を考慮し、焼灼する場所を熟知している必要があります。内視鏡を用いて丁寧に、ポイントを抑えて焼灼する事で手術の効果はずいぶん変わります。

当院のレーザー手術は安全で簡単な手術です。

上記に示したように当院では炭酸ガスレーザーを使用してますので、表面を焼くだけですので、副作用もすくなく安全な手術です。また内視鏡を用いて行いますので、ポイントを抑えて十分な効果が期待できます。

手術は30分程度かかりますが、実際に焼いている時間は片方5分ずつくらいです。

粘膜は再生しますので、レーザー治療行っても数年後には再発するといったデメリットがあります。

またレーザー手術を行ってもすぐには、鼻づまり鼻水が良くなるわけではありません。1週間程度は鼻の中が腫れて、鼻づまりがあります。また刺激で鼻水も出ます。術後2週間から1ヶ月は、鼻の中にかさぶたが付きますので、乾いた感じや違和感があります。そのため、花粉症の方は花粉が飛散する前に施行する事をお勧めしております。

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